タイではタクシーとしても使われている3輪自動車「トゥクトゥク」のレンタルを千葉県銚子市で行なっている、「トゥクトゥクの駅」の小菅一彰さん。千葉県の山武市のご出身でありながら、現在は銚子市に魅了され、銚子ライフを心から楽しんでいます。そんな小菅さんに銚子の魅力と地方で事業を行う楽しさをうかがいました。

助っ人編集部
まずは、ご自身の行なっている事業について教えてください。
小菅 一彰
千葉県銚子市でレンタカー屋さんを運営しています。レンタカーといっても普通の車ではなく、タイの三輪自動車「トゥクトゥク」のレンタルを行なっています。現在、本島でトゥクトゥクに乗ることができるのはうちだけです。 会社を設立してから今年の4月(2019年)でちょうど1年になりますね。
助っ人編集部
なぜトゥクトゥクのレンタルを始めようと思ったんですか?

カラフルな車体が可愛いトゥクトゥク
小菅 一彰
僕は趣味でバイクに乗るんですけど、基本的には一人で楽しむものじゃないですか。 家族から、一人で楽しんでいるよねみたいなことを言われて(笑)せっかくならみんなで風を切って自然の中を走り抜けるっていう体験ができたらいいのになって思っていたんです。 そんな時、トゥクトゥクのことを思い出したんですよ。 調べてみたら国内だと沖縄でレンタルを行なっているということを知って、すぐに視察に行きました。
助っ人編集部
トゥクトゥクに特別なこだわりはなかったんですね!勝手に旅行先での経験が忘れられなくて日本でも!という思いで起業したのかと思っていました。
小菅 一彰
違うんです。本場のトゥクトゥクには乗ったことがないんですよ(笑)
助っ人編集部
なぜ、銚子市で事業を展開しようと思ったんですか?
小菅 一彰
僕は同じ千葉県の山武市の出身なんですけど、銚子市に魅了されてしまって。もともと、トラックの運転手をしていて、全国を車で回っていましたが、いろいろみてきた中でも銚子は別格でしたね。まず景色がすごくいいんですよ。銚子って海沿いなので、風が強いんですよ。さっきも話しましたが、雄大な景色の中、風をきってバイクで走るのが最高だったんです。さらに魚も野菜も新鮮で美味しいし、いたるところに自然が残っていて、海沿いの景色なんて最高じゃないですか。 そんな中を、トゥクトゥクで走れたら絶対楽しいと思ったんです。
助っ人編集部
トゥクトゥクなら一人で楽しんで!って言われないですもんね(笑)

小菅 一彰
そうですね。運転手を入れて4名まで乗車が可能なので、家族で楽しめますね。 トゥクトゥクには窓がないので景色がパノラマで楽しむことができるんですよ。 銚子は本当にいいところなので、銚子の町の風や匂い、温度などを五感で感じてもらえたらいいかなって思っています。
助っ人編集部
トゥクトゥクのレンタカーを利用される方はどんな方が多いんですか?
小菅 一彰
企業の方や何かしらのイベント、ミュージックビデオの撮影への貸し出しなんかが多いですかね。他にも老人ホームから依頼をいただくこともあります。 年齢や性別を問わずどんな人にでもトゥクトゥクを楽しんで欲しいと思っていて、お年寄りのデイサービスだったり障害のある方にも使っていただけたらなと思っています。あとは、インスタグラムで情報発信を行なっているので、それをみて来てくださる方もいますよ。こないだもトゥクトゥクに乗るためだけに横浜から来たって方もいらっしゃいました。 でもまだ今は観光の方よりも市内の方の利用が多いですね。

